フュエルフィラーキャップ |
純正部品流用 |
SUBARU: Fuel filler cap |
名称 | メーカー | 採用 - 廃止 | 品番 | 価格 |
フィラキャップASSY | スバル |
1998.06 - 2001.12 |
42032AC020 | ¥1,540 |
フィラキャップASSY | スバル |
2002.01 - |
42031SA020 | ¥1,240 |
BE/BH型レガシィのD型(2001年5月〜2003年4月)は同一年改の途中で何回か仕様変更が行われ、デフロスタグリルやロアパネルも別物に変わっています。 ガソリン給油口のフィラキャップも2002年1月以降生産車(D型中期モデル)から仕様変更され、キャップにタイロープ(シッポ)が付いたタイプになって、給油口(車体)側から完全に分離できないようになりました。(写真1) セルフスタンドでのキャップ置き忘れ防止対策とコストダウンが変更理由かと思います。 2003年のフルモデルチェンジ後のレガシィ(BL/BP型)、現行のインプレッサ、フォレスターはすべて共通部品化されタイロープ付きのタイプのものになっているようです。(同一部番) このヒモ付きタイプのキャップはどうにも私には使いづらかったので、A〜D年改車前期まで採用されていた従来型のものに変更しました。(写真2) 慣れの問題だとは思いますが、私はやはりヒモなしタイプのほうが使いやすいです。 ノンセルフのGSでボディにぶつけられるリスクも低そうだし。 キャップそのものは外して付けるだけなので何の問題もありません。 フィラリッド裏側にグロメットで固定されていますが、グロメットを壊さずに外すのは案外難しいです。 普通はニッパーで切り取ってしまうのが一番でしょう。 フィラキャップ以外の車両側のフィラパイプ周辺部品に仕様変更(部番変更)はないようないのでキャップ交換による適合性の問題はないと思われます。(但し保証無し) |
最終更新:2004.11.20. |