STI 6MT ギアシフトレバーASSY |
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| STI 6MT Gear Shift Lever ASSY |
| 名称 | メーカー | 品番 | 価格(税別) |
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ギアシフトレバーASSY |
STI | ST350104S030 | ¥30,000 |
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ギアシフトノブ(標準) |
FHI | 35022FE010 | ¥5,000 |
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ギアシフトノブ(GDBE) |
FHI | 35022FE030 | ¥5,000 |
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| 6MTシフトレバーASSYの交換は、5MTの場合と比べると厄介です。 作業性は決して良く無いですが、5MTのときはウマ掛けジャッキUPでも短時間で交換できたのが、6MTだと、クロスメンバーを外してトランスミッションをずらさないとシフトレバー側のロッドとトランスミッションを結合する「ジョイントCOMPL」のボルトが抜けないため取り外せません。(右図の着色部分)
別な言い方をすると「ジョイントCOMPL」を純正部品のまま残して、ロッドから手前部分(シフトレバー側)を交換するのであれば、クロスメンバーを外すことなく、シフトレバーASSYを交換することができます。 というわけで、私はこの部分の「強化品」(?)への交換は諦めました。 多分そんな違わないでしょう・・・(負け惜しみ) |
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6速MT マニュアルギアシステム (クリックで拡大) |
■ レガシィ 3.0R Spec.B 6MT試乗 先ごろ国内デビュー(2004.10.)した、ニューレガシィシリーズ(BL/BP型)の6MT仕様車(3.0R Spec.B)にも早速試乗して6MTの出来を確かめてきました。
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写真3: 参考比較: 3.0R Spec.B 6MT シフト・セレクトストロークはかなり長め |
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あと、慣れの問題もあると思いますが、静かなエンジン、軽めのクラッチ、軽快なシフトフィーリングなどあまりにもスムーズすぎて発進時などは特に感覚が掴みづらい気がしました。(エンジンが停まっているのかと勘違いする、クラッチのミーとポイントが掴みづらいetc.・・・) ギア比は1〜4速、R、ファイナルはインプレッサ/S401の6MTと同一ですが5速(1.062→0.971)、6速(0.842→0.756)が高速指向になっています。 因みに欧州仕様Spec.Bも同じです。 MT車がどんどんマイナーになりつつある日本で、わざわざMTを選ぶ限られたドライバーからスバルが提案する大人の味付けが認められるのか、興味深く見守りたいです。 |
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最終更新:2005.02.18. |