デフロスタグリル |
純正部品流用 |
SUBARU: Defroster Grille |
名称 | メーカー | 採用 - 廃止 | 品番 | 価格(税別) |
デフロスタグリル(黒色・可動) |
スバル |
1998.06.-2002.04. |
66115AE110ML |
¥1,300 |
デフロスタグリル(黒色・固定) |
スバル |
2002.05.-2003.04. |
66115AE160ML |
¥1,300 |
写真1: ドライバ側デフロスタグリル |
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左: 可動 (A〜D型前期用) 右: 固定 (D型後期用) |
フロント・インストルメントパネル(ダッシュボード)上側の両サイドにサイドウインドウの曇り防止用にデフロスタグリルがついていますが、BE/BH型のD年改車のなかでも2002年5月生産車からはそれまでドライバー側の吹出口にあった風向調節機構が省略され、固定式になってしまいました。 コスト削減の一環なんでしょうけど、補修部品価格表を見る限り何故か同一価格のままだったりします。(セコ〜 正直なところ風向が調節できるメリットがどれほどのものかは不明ですが、可動式のほうを高級に感じてしまうのは私だけ? 取り付け部の形状は同一なので加工などは一切不要です。 ただし、インパネにかなりきつく嵌っているのでインパネバイザーを外して裏側(内側)から押し出すと壊さずに確実に外すことができます。 上から引き抜く場合はそれなりの覚悟が必要です。(笑 レガシィ(BE/BH型)は、2001年5月のビッグマイナーでD年改車「3KEYS LEGACY」が誕生し、以後FMCまでの約2年間生産されましたが、このグリルのほかにもサイドウインカーの内部構造が変更になったり、エアコンの作動確認音が省略されるなど、同じD年改車でありながら、あちこちでいわゆる「予告なしの仕様変更」が行われていることがわかります。 |
最終更新:2004.11.20. |