バルブ交換: フォグランプ |
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Replace Foglight bulbs |
名称 | メーカー | 品番 | 購入価格(税別) |
SUPER LOW BEAM X | IPF | X33 | - |
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バルブ規格 定格:12V 55W 口金形状:H3 純正装着品 メーカー:OSRAM (ドイツ製) |
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写真1: フォグランプ + S401専用カバー |
参考データ 実車確認(S401) |
S401のフォグランプは、カバーが専用品のほかは標準車のものと全く同じです。 なので暗さもそのままです。 まあ、都市生活者が日常フォグランプを使う機会なんて、ゼロに等しいので交換はただひたすらファッション目的だけです。 点灯すらしないので、本当は換える意味もないんですけど・・・(笑 |
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写真2: 点灯画像 4300K (〜2006.12.) |
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購入したのは、フィリップスのクリスタルヴィジョン4300Kです。 純正のものよりは、白くなりましたが、所詮白熱球なのでHIDとの差は歴然としています。(写真2) 明るさは、前車(レガシィB4 C型)で取り付けていたCIBIEのドライビングランプと比べること自体ナンセンスですが、それにしてもバルブに問題があるのか灯体のレンズカットが悪いのか、左右で焦点の合い方が異なっているうえにピンボケ、ひたすら暗いです。 明るくするには、やはり灯体そのものの径を大きいものにするしかないということでしょう。
バルブ交換は、アンダーカバーを外して行いますが、リフトアップしていないとかなり厳しいです。 私はバンパを外した際に交換しました。 私はフォグ(霧)が出ていないときにフォグライトを点灯することは一切しないのですが、日本では警察車両も含めプロのドライバーまでもが明るい都内でフォグライトを点灯させているのを見るとまったく呆れてしまいます。
■ モディファイ (その2) 2006.12.20.施工 フィリップスのクリスタルヴィジョンが約4年を経て片側球切れをしたので交換をしました。 右側(D側)の光軸がどうしても合わないので調節を繰り返していたのが影響してか切れたのは右側でした。 白色系はビジュアル的には好みなのですが、悪天候時のドライビングでは乱反射してフォグランプ本来の働きは殆どしていないといっても過言ではなかった反省にたって、今回はイエロー系にしてみようと販売店に出かけました。店頭のディスプレイで点灯させてみたなかで特に明るく感じたIPFの"SUPER LOW BEAM X H3 12V 65W" (車検対応)をチョイスしました。(写真3) 交換してわかりましたが、前のバルブで光軸が合わなかったのは、フォグランプの灯体本体ではなく、バルブに問題があったようです。 視認性は向上しましたが、ビジュアル的には黄色は今ひとつかも… また蒼白系に戻りたくなってしまう気配がないとはいえません。(笑 |
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写真3: Super Low Beam X, H3 12V 65W | 写真4: 点灯画像 イエロー (2006.12.〜) |
最終更新:2006.12.23. |