バルブLED化: フロントステップランプ |
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Replace LED Doorlights |
名称 | メーカー | 品番 | 購入価格(税別) |
レイブリックLED ホワイト | RAYBRIG スタンレー電気 | RC561 | ¥1,880 x2 |
バルブ規格 定格:12V3W 口金形状:S7/8 (両口金) 純正装着品 メーカー:東芝 |
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写真: ホワイトLED化したフロントステップランプ |
参考データ 実車確認(S401) |
始めはPOLARG日星工業製のB1ハイブリッドバルブ・シリーズの「ミラクルホワイト」(P8722W, 12V5W)を入れていました。 しかし、ここはもともと定格が12V3W(取扱説明書・灯体には3.4Wと明記)と低く、白熱球のホワイトバルブには私の調べた限りありません。 実際のところそれ程神経質になる必要は無いと思うのですが、5Wで定格オーバーであること、着色バルブがかなり熱を持つのでLEDに換えてみることにしました。 これだとドア開けっ放しで作業していても消費電力を余り気にせずに済みますしね。 選んだのは、スタンレー電気製の6チップの高輝度タイプです。 もっと明るい(チップ数の多い)のもあったのですが、小さなLEDにこれ以上の出費はコストパフォーマンス的にどうかと思い妥協しました。 レンズカバーは引っ張れば簡単に外れます。 バルブ交換は当然ドアを開けた状態で行なうのですが、ライトオンした状態なので、バルブが熱くなっています。 どのみち素手でバルブを触るのは避けたいのですが、ここは手袋をするなど火傷対策が必要です。 LEDは極性があるので、点灯しなければ左右入れ替えて装着します。 あと指向性が強いので取り付け方向を配慮する必要があります。 ステップランプの役目は、暗闇で足元を照らすことのほかに、後続車にドアが開いていることを知らせる意味があると思います。 このLEDバルブは志向性が強いのでそういう目的も十分果たしていると思います。 |
最終更新:2004.11.23. |